交通事故 [事例11]

60代主婦、後遺障害14級8号にて示談金410万円獲得

60代女性
主な症状損害賠償額
足部骨折 410万円

背景

Aさんは、自転車をこいで交差点を直進中、対向から右折してきた車に衝突されてしまいました。
少しでも有利な金額で示談をしたいということでご相談にいらっしゃいました。

対応

保険会社は当事務所介入後に初めて示談金を提示してきました。
Aさんは高齢であり、家事も娘に一部負担してもらっていたことから、主婦休損や逸失利益に関する基礎年収は保険会社主張で妥協したものの、労働能力喪失期間について交渉を行いました。

結果

労働能力喪失期間は、当初提示5年から8年に伸ばすことができました。
また、後遺傷害慰謝料も約8割から満額、傷害慰謝料も約7割から約9割に伸ばすことに成功しました。

最終的に、保険会社からの提示額よりも約85万円増額しました。

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